事業内容や営業時間等は事業所によって異なります。詳細は各事業所までお問い合わせ下さい。
事業の目的
放課後や長期休暇中において、生活能力向上の為の訓練等を継続的に提供することにより、自立と社会参加の促進等を行うサービスです。
開設日・時間
月曜日から金曜日(土日・祝日も開所している事業所もあります)
学校終了後から午後6時まで(長期休暇時や土日は午前より開所)
利用対象者
学校に就学(小学校〜高校)している支援が必要な児童
*手帳の有無を問わず医師等により療育の必要性が認められた児童。
事業(サービス)の内容
自立と日常生活の充実のための活動、創作活動、地域交流等。
送迎支援、延長利用支援
その他相談支援等
サービス中心ではなく、ニーズを中心とした支援
ご利用される際には、本人・家族の意向、ニーズを踏まえ、個別に利用頻度や時間、支援方法、活動内容を示した支援計画を作成し、計画に沿って支援を提供します。
ニーズに合わせた個別・集団プログラムを組み合わせた活動
ソーシャルスキルトレーニング/創作活動/運動・音楽活動/外出活動/学習支援/体験活動/機能訓練/PC等の作業訓練/余暇活動等
個別のニーズに対応するために、事業所毎にサービス内容・活動プログラム等に特色があります。ニーズに応じて事業所の選択・併用利用が可能です。
身近な専門事業所であり、家族も含めたトータル支援であること
ご本人と家族にとって、将来像を共有できる身近な存在であること。より良く生きる力の発達を育む、やればできる!自己肯定感の心の発達を育む、専門的な支援を行います。子どもの将来に向けて地域の中で、つながりをもって支援していくことを大切にしています。
大切な時間をどう過ごすか
小学生が放課後・夏休みに過ごす時間…年間約1,600時間。子どもたちの豊かな放課後には「学び・遊び・体験・交流・生活」の場が必要です。
放課後や学校の休みの日は、授業などの学校教育活動から離れ、授業の時間中とは異なる遊びやスポーツ、様々な体験活動を友達や異年齢の仲間と行ったり、各自の体調や気分などに合わせてゆっくりと過ごしたり、地域の人と触れ合ったりする大切な時間です。